1月16~22日の期間の有料会員記事に関して、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はJBLブランドの新型車載オーディオシステムに関する記事だった。
ハーマンインターナショナルはCES 2025において、JBLブランドの新しい車載オーディオシステムを発表した。

フォルクスワーゲン商用車ブランドは、2024年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は40万8300台。前年比は0.3%減となった。製品ラインごとの内訳を見ると、『ID. Buzz』は2万8700台を納車。北米市場では2024年11月から販売を開始し、1300台を投入している。

業界関係者の中には、海外モーターショーはパスしても「CES」だけは外せないと思っている人も少なくないだろう。各国モーターショーがローカル色を強めるなか、唯一、日米欧中といった主要な産業国の自動車メーカーがこぞって出展するからだ。

1月17日、本田技研工業(以下ホンダ)が“「人間尊重」のフィロソフィーに基づく人事の取り組みについて”と題して、記者発表を行った。ホンダの人事採用や育成に関する方針や戦略についての発表で、大手自動車メーカーがこういった発表を行うのは異例のことだ。

17日の日経平均株価は前日比121円14銭安の3万8451円46銭と反落。米国株安と為替円高・ドル安を受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。ただ、短期筋の買戻しが入り、下げ幅を徐々に縮小した。

EVメーカーのポールスターは新たな事業戦略を発表した。同社は業績改善に向けて大幅な変更を実施し、次なる成長フェーズに突入する。新戦略の主な目標として、2025年から2027年にかけて年間小売販売台数を30~35%増加させること、そして2025年に調整後EBITDAの黒字化を目指す。