次世代Ninja、カワサキ『Ninja ZX-10R KRT EDITION』がカラー&グラフィックス更新[詳細画像]

カワサキ Ninja ZX-10R KRT EDITION
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カワサキモータースジャパンは、エアロダイナミクスデザインとスーパーバイク世界選手権で培われたエンジンパフォーマンスが特徴のスーパースポーツモデル、カワサキNinja ZX-10R KRT EDITION』のカラー&グラフィックを更新、4月8日に発売する。

メーカーが「レースでのポテンシャルとストリートライディングでの楽しみを提供する」と謳うNinja ZX-10R。一体型ウイングレット装備のカウルが優れた空力性能とダウンフォースを生み出し、小型ヘッドライトと合わせて、次世代のNinjaスタイルを体現したという。

エンジンは水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ、総排気量は998cc。最高出力は149kW(203PS)@1万3200rpm、ラムエア加圧時は156.8kW(213.1PS)@1万3200rpm、最大トルクは115N・m(11.7kgf・m)@1万1400rpm。レースマシンからフィードバックされた空冷式オイルクーラーを採用し、優れたパフォーマンスを実現、強大なパワーと扱いやすさを両立したそうだ。

フレームは、優れたコントロール性と高いレベルのフィードバック性能を目標に開発された。φ43mmバランスフリーフロントフォークはレースからのフィードバックだ。加えて、エレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォン接続機能を備えるTFTインストゥルメントパネルなど、先進機能を採用した。

価格は233万2000円(本体価格212万円、消費税21万2000円)。従来モデルからの主な変更点はカラーとグラフィックスだ。

《高木啓》

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