ヒョンデの小型SUV『コナ』新型、EVは航続490km…年内日本導入予定

ヒョンデ・コナ・エレクトリック 新型
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ヒョンデは3月6日、Bセグメントに属する小型SUV『コナ』(Hyundai KONA)の新型をワールドプレミアした。EV版の『コナ・エレクトリック』は年内、日本市場にも導入される予定だ。

新型の前面空気抵抗係数は0.27とした。空力特性に優れたノーズとテールゲートの間には、ホイールアーチアーマーとパラメトリックサーフェスが彫り込まれている。リアはクロームラインが、ベルトラインとハイマウントストップランプ内蔵のリアスポイラーをつなぐ。コナ・エレクトリックでは、ピクセル化されたシームレスホライゾンランプとピクセルグラフィックを専用装備した。

コナ・エレクトリックはBセグメントSUVにおいて、クラストップレベルの航続490km(WLTPサイクル推定値)を達成する。また、EV特有のデザイン要素として、フロントのトランクスペースの「フランク」、アクティブエアフラップ、V2Lアウトレット、ヘッドアップディスプレイ、i-PEDALドライビングモード、スマート回生システム、「e-ASD(e-Active Sound Design)」、エコパッケージを装備している。

《森脇稔》

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