ジープ ラングラー、1年半で257万円アップ…4度目の値上げ実施

ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ
  • ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ
  • ジープ グラディエーター・ルビコン
  • ジープ グランドチェロキー L

ステランティスジャパンは、ジープラングラー アンリミテッド』『グラディエーター』『グランドチェロキーL』の価格を2月10日より引き上げた。

値上げ幅は約3%から5%。ラングラー アンリミテッドは「サハラ 2.0 8AT 4WD」が830万円から870万円に、グラディエーターは「ルビコン 3.6 8AT 4WD」が920万円から960万円に、グランドチェロキーLは「リミテッド 3.6L」が907万円から934万円に値上げとなる。

2021年夏より、ジープ各モデルの値上げが続いている。例えばラングラー アンリミテッド(サハラ 2.0 8AT 4WD)の場合、2021年8月6日に613万円から635万円に値上げ。2022年3月1日にはタイヤプレッシャーモニタリングやオフロードカメラの追加などもあり、704万円に価格改定。同年6月1日には720万円、同年7月29日に830万円へ値上げ。今回さらに40万円の値上げで870万円となり、わずか1年半で257万円の価格上昇となった。

《纐纈敏也@DAYS》

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