まるで本物? レゴ トヨタGRスープラ 実物大レプリカ[詳細写真 40点]

レゴ・ジャパンは12日、名古屋市金城ふ頭にあるレゴランド・ジャパン・リゾートにおいて、「レゴ トヨタGRスープラ 実物大レプリカ」を披露した。その実物大レプリカの事前撮影がメディア向けに行われたので詳細にレポートする。

場所は東京都内ウォーターフロントの倉庫。扉を開けて中に入るとライトニングイエローの『GRスープラ』が2台並んで見える。1台がレゴで1台がトヨタ『GR Supra 35th Anniversary edition SZ-R(GRスープラ35周年特別仕様)』の実物のはずなのだが、遠目にはどちらがレゴなのかは分からない。近づいていくと右側のGRスープラに凸凹が見えてくる。レゴのピースがびっしりと並んでいるのが分かるようになる。

このレゴ トヨタGRスープラ実物大レプリカでは47万7303個のレゴピース、291種類の異なるピースを使用している。チェコ共和国にあるレゴ社専門チームのデザイナーとエンジニアの7人が設計し、21人のモデルビルダーと2人のメカニックが24時間体制3シフトで制作した。設計に3000時間、制作に2400時間の合計5400時間をかけた一大プロジェクトだ。

車両には電動モーターを搭載しており、自走可能としては初の実物大モデルで、最高速度28km/h、重量1885kg、前進後進が可能となっている。

レゴ・トヨタGRスープラ実物大レプリカレゴ・トヨタGRスープラ実物大レプリカヘッドライトやウインカー、テールライトやナンバー灯など灯火類も、光を通すピースで組まれており実際に点灯する。ハンドル、アクセル・ブレーキペダル、電動パワーシートはGRスープラ搭載の実物を使用、タイヤ・ホイール、フロントのトヨタのエンブレムやリアのGRスープラのエンブレムなども実物を使うことで、よりリアルな再現となっている。

トヨタGRスープラのデザイナーの要望も取り入れ、細かな修正が行われたことで、GRスープラの、丸みを持ちふくよかなボディラインを再現している。

レゴ・トヨタGRスープラ実物大レプリカレゴ・トヨタGRスープラ実物大レプリカレプリカ車の寸法は実車と同じとすることで、隣に並んでいる実車のGRスープラと横から撮影しても、綺麗に重なりあう仕上がりを見せている。

レゴを使った実物大レプリカは過去に、ブガッティ『シロン』、ランボルギーニ『シアンFKP37』が制作されており、どちらもレゴの製品である小型モーターを大量に繋げて動かす仕組みになっていたが、今回のGRスープラでは別途電動モーターが搭載されており、より速い動きが可能となっている。

今回GRスープラがモチーフとなった背景には、スープラ35周年という特別な年ということと、レゴの製品である、スピードチャンピオンズ「トヨタGRスープラ」が発売となることもあり、コラボレーションが行われた。

レゴ トヨタGRスープラ実物大レプリカは、名古屋市金城ふ頭のレゴランド・ジャパン・リゾートにて当面の間展示される予定となっている。レゴ・トヨタGRスープラ実物大レプリカレゴ・トヨタGRスープラ実物大レプリカ

レゴジャパン、レゴランド・ジャパン、トヨタGAZOOレーシング(TGR)の3社は8月12日、スープラ誕生35周年を記念し、レゴブロックで実物大に再現した「レゴ トヨタ GRスープラ 実物大レプリカ」をレゴランド・ジャパン・リゾート(名古屋市港区)にて初公開し……

《雪岡直樹》

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