MaaSを活用して公共交通シフト JR西日本と三井住友海上が提携に合意

西日本旅客鉄道(JR西日本)と三井住友海上火災保険は11月30日、スマートフォンアプリ「WESTER」を活用したMaaS(モビリティアズアサービス)の社会実装に向けて提携することで合意したと発表した。

JR西日本は提携の第一弾として企業がMaaSを活用することによる公共交通シフトの可能性を検証し、結果等を踏まえ、日常利用向けMaaS普及に向けた新たなサービスを検討する。

三井住友海上は実証実験を通して、環境保護や経済性を踏まえた移動手段としてMaaS活用の可能性を検証するとともに、新たな保険商品・サービスを検討する。

実証実験では、企業に社有車に搭載する車載端末を貸与して、稼働状況を調査する。拠点別の最大稼働台数の確認や、走行ルートから公共交通への代替性の検証、導入を検討する新たなモビリティの種類・ルートを検証する。その上でMaaSへのシフトを検証する。

関西エリアで12月から2021年2月まで協力企業の社有車で実験し、2021年3月に実験結果を分析・評価する。

《レスポンス編集部》

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