「東京モーターショー2019」に出展した数少ない輸入車ブランドの中で、フランスの自動車メーカー・ルノーは、5世代目となる新型『ルーテシア』を日本初公開した。 「進化と革命」の方針に基づいてデザインされた新型ルーテシアは、先代を踏襲しながらもより成熟したボディスタイリングと刷新されたインテリアを持つ。特にインテリアについては、デザイナーのローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏に「革命とも呼べるほど、見た目品質、そして洗練度と機能が大幅に向上しました。史上最高のルーテシアです」と言わしめる。 より彫刻的でダイナミックになったエクステリア。グリルはより大きくなり、エンジンの冷却に効果的な大きなエアインテークがフロントバンパーをより際立たせている。ヘッドライトとリアライトのCシェイプは、もはやルノー車のアイコンとなった。 ボディサイズは、先代モデルに比べ全長が12mm短い(4050mm)ものの、室内はより広くなっているという。全高は1440mmへと低められ、空力性能と運動性能を向上させた。 パワートレインは1332cc直列4気筒ターボで、7速EDC(デュアルクラッチトランスミッション)を組み合わせる。最高出力は130ps、最大トルクは240Nm。 展示車両は、従来の「GT-Line」に替わる新グレード「R.S. Line」。スポーティな内外装を特徴とする。
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