パイオニア サイバーナビ、2019年度グッドデザイン賞を受賞 先進のエンタメ機能など高評価

パイオニア AVIC-CQ910-DC
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パイオニアのカーナビゲーションシステム カロッツェリア「サイバーナビ AVIC-CQ910/CL910/CW910/CZ910」シリーズが、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。

サイバーナビは、新しい価値を創造する最先端機能を搭載し続けるカーナビゲーション。同シリーズでは、高性能なナビ機能に加え、本機をWi-Fiスポットとして活用し、さまざまな映像コンテンツを高画質・高音質なストリーミング再生で存分に楽しめるなど、先進のエンタテインメントを実現している。

今回の受賞では、シンプルでありながら艶やかな本体/画面デザインで、機能面でもカーナビゲーションとして高い信頼性と操作性を実現している点とともに、高速データ通信を活用するオンデマンド機能などの新しい提案、天気や時期、再生中の楽曲に連動して画面の表情が変わるなど、運転を楽しく快適にするUXデザインも高く評価されました。

グッドデザイン賞は、国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれている。

なお、最新のグッドデザイン賞受賞デザイン約1400件を一堂に集めた、グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」が10月31日から11月4日まで東京ミッドタウンで開催され、今回受賞したサイバーナビも展示される。

《纐纈敏也@DAYS》

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