ロータス初のEVハイパーカー、車名はやっぱり“E”から始まる?

EVハイパーカー Evija Type 130 ティザーイメージ
  • EVハイパーカー Evija Type 130 ティザーイメージ
  • EVハイパーカー Evija Type 130 ティザーイメージ

ロータスが7月16日に初公開を予定している、初のフルエレクトリック・ハイパーカーの車名が、『Evija』(エビア)になる可能性があることがわかった。

車雑誌「Auto Express」電子版によると、「Evija」の名称が商標登録されており、これまで呼ばれていた『Type 130』というネーミングはプロジェクト名の可能性があるという。ロータスの歴史を振り返ると、『Exige』、『Evora』、『Esprit』、『Europe』、『Elan』、『Elise』、『Excel』、『Elite』など「E」で始まる伝統があり、信憑性も高いかも知れない。

ロータスラインアップの頂点に君臨するとみられる「Type130/Evija」は、「Williams Advanced Engineering」(ウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリング)のエレクトリック技術を導入、4基の電気モーターを各車輪に搭載する。プラットフォームにはカーボンファイバーモノコックを採用し、システム総合出力は1,000ps以上と予想される。

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集