【KTM 390DUKE 試乗】扱いきれる楽しさがある...サトウマキ

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KTM 390DUKE
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シート高が830mmってどんだけ高いんだ…。とスペック上の数値を見ただけでどんよりとしてしまう女性も多いのではないでしょうか? 

かくゆう身長157cmの自分もつま先ツンツン状態で、両足をしっかり地面に着地させようとするのを諦めた位なのですが…。

◆ 25mmローダウンの恩恵は大きい

だが、今回試乗車として用意されたのは、なんと! 純正パーツによりローダウンされた車両で、全体的に25mm下がっているとのこと。確かに以前乗ったノーマルの車両よりも足つきがよく、両足のつま先が着くようになったので、安心度がぐっと増していました。


しかし、ローダウンされたことにより、ステップ位置が高くなり、ポジションがちょっとちぐはぐした印象に。鋭くコーナーを駆け抜ける“コーナリングロケット”と謳われているだけに、ここはちょっと残念なところ。スパッと切り替えせる軽快さが多少犠牲になっているように感じられました。

が、それでも、足つきがよくなるのはそれにも増してイイことだと思っています。だって、まずは慣れることが重要。怖いと思ってバイクに乗っていると、降りてしまうことになりかねませんからね。車両に慣れたら、元に戻せばよいのです。


KTMらしく元気のいい水冷単気筒373.2ccエンジンを搭載した390DUKEの魅力は、なんといっても鋭い加速とヒラリヒラリとした切れの良いハンドリング。400ccという物足りなさは一切なく、扱いきれる楽しさがあります。信号ダッシュでは(しないけど)負ける気がしない…かも。



■女性目線の5つ星評価
足着き:★★(ローダウン仕様:★★★)
取り回し:★★★★★
乗りやすさ:★★★★
見た目:★★★★
オススメ度:★★★★★

サトウマキ/フリーランスエディター&ライダー
ファッション専門誌や女性誌にて、ファッション&ジュエリー担当編集者として在籍中、三十路を過ぎた頃に二輪免許を取得。二輪専門誌の編集部に転職した後フリーランスに。現在は二輪メディアをメインにエディター&ライターとして活動中。原宿のロッシの店でアルバイトする程のMotoGPフリーク。レース、ライディングウエアの記事を得意とし、試乗記などは身長157cmの等身大の記事を心がけている。速さよりも楽しくかっこよく、がモットー。

【KTM 390DUKE 試乗】400ccという物足りなさは一切なく、扱いきれる楽しさがある...サトウマキ

《サトウマキ》

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