FCAジャパンは、フィアット『500』および『500C』に特別仕様車「スーパーイタリアン」を設定し、3月2日より合計190台限定で発売する。 500/500Cスーパーイタリアンは「1.2ポップ」をベースに、イタリア車であることを強調したチンクエチェントの限定車。ユニークで愛らしいデザインなど、ベース車が持つ特長を受け継ぎながら、新たにフロントフェンダーとリアゲートに専用ステッカーをあしらうことで、イタリアらしさを強調している。 またベース車同様、Apple CarPlayおよびAndroid Autoに対応するとともに、スマートフォン内の音楽やナビゲーションなどのアプリケーションを車内で快適に利用できるインフォテインメントシステム「Uconnect」を標準装備する。 ボディカラーは、ボサノバホワイト(500:100台/500C:50台)、パソドブレレッド(500のみ:20台)、およびミントグリーン(500のみ:20台)の3色を設定。価格は、500スーパーイタリアンが184万円、500Cスーパーイタリアンが244万円。ベース車(500:199万8000円/500C:260万円)に比べて約16万円安価に設定している。
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