ルノー・ジャポンは、コンパクトカーの『トゥインゴ』をベースに、オシャレなパリジェンヌをイメージして専用のボディカラーや内装などを装備した限定車「ラ・パリジェンヌ」を、2月14日から200台限定で販売する。 今回の限定車は、1963年にルノーとフランスのファッション誌『ELLE』がコラボレートして、パリジェンヌをテーマにデザインした特別なモデルルノー『4 Lラ・パリジェンヌ』をオマージュしたもの。 新しい「ラ・パリジェンヌ」は、ボディカラーと内装トリムに、専用色「ヴェール・ピスタッシュ」(=ピスタチオの緑)を採用。さらに、ボディ同色サイドプロテクションモール(「La Parisienne」ロゴ入り)、専用サイドストライプ、専用レザー調×ファブリックコンビシート(前席シートヒーター付)、専用キャンバストップ(キャンバストップモデルに装備)、16インチアロイホイール、車線逸脱警報(LDW)等を装備した。 搭載されるエンジンは0.9リットル3気筒ターボ(最高出力90ps、最大トルク135Nm)で、トランスミッションはデュアルクラッチ式の6速EDCのみ。 価格は「ラ・パリジェンヌ」が204万円、専用キャンバストップを装備した「ラ・パリジェンヌ・キャンバストップ」が216万円。
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