先日、一部メディアがトヨタ『86』とスバル『BRZ』次期型の開発が暗礁に乗り上げていると報じたが、海外の車情報サイト「CARSCOOPS」の調べで開発は進められていることがわかった。 同サイトによると、直接トヨタ、スバルへ確認を取り、「開発中止の情報を支持することはできない。次期型の開発は進められている」と答えたという。確実性の高い情報とみられ、スポーツカーファンにとっては朗報と言えるだろう。 パワートレインに関して断言はできないが、Spyder7で予想したとおり、1.8リットル水平対向4気筒ダウンサイジングターボを搭載し、220psから240ps程度まで向上される可能性がある。 制作した予想CGでは、左右を繋げたシャープなヘッドライトライトに、両サイドの吸気口は現行の流れを汲んだデザインに2本のフィンを取り入れワイルドに。ボンネットからサイド、リアへとつながるラインは大きく抉り取られたように張り出し感を強調した。リアフェンダーの筋肉質なラインは新型スープラの要素を取り入れ、Cピラーのライン下部を跳ね上げリアの絞り感を出すことにより、スポーティに仕上げた。 ワールドプレミアは、2~3年以内が最有力で、早ければ2021年には登場する可能性があるようだ。
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