SUBARU(スバル)は、電動パワーステアリング(EPS)の不具合により、全車両の生産・出荷を停止していた群馬製作所について、1月28日より生産・出荷ともに再開したと発表した。 スバルは、群馬製作所で生産している『フォレスター』『インプレッサ』『XV』のEPSに不具合がある可能性があるとし、1月16日夜から、生産・出荷を停止。『レガシィ』『アウトバッグ』『レヴォーグ』『WRX』『BRZ』、トヨタ『86』といった、不具合対象外のモデルも同一ラインで組み立てられているため、群馬製作所全車両の生産・出荷を停止していた。 今回、フォレスター、インプレッサ、XVに使用しているEPSについて、対策部品の準備ができたことで、生産を再開。このほか、レガシィ、アウトバック、レヴォーグ、WRX、BRZ、86も生産を再開している。 なおスバルは、連結業績への影響については、現在精査中とコメントしている。
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