中国初公開となるIMx KUROは、より安全、便利で、ワクワクするドライビングを提供することで、クルマがより身近で頼りになるパートナーとなることを目指したクロスオーバーコンセプト。日産が独自開発した「Brain to Vehicle(B2V)」技術を搭載し、ドライバーの脳波を測定・解析することで、常の運転時にも自動運転時においても、ドライバーの思い通りの運転を実現することを支援し、運転する楽しさを高める。
日産は、また、新中期計画「Nissan M.O.V.E to 2022」にて、小型商用車(LCV)事業における新型車第一号『テラ』を出展する。新型テラは、日産LCVの「どこにでも行ける(Go Anywhere)」を体現したフレームSUV。今春より中国を皮切りに、アジア各国で発売する計画だ。
《纐纈敏也@DAYS》