SUBARU(スバル)は東京モーターショーにおいて、次世代のスポーツセダンをイメージした『VIZIV(ヴィジヴ)PERFORMANCE CONCEPT』を発表した。ブレスブリーフィングで同社の吉永泰之社長は「スバルだけが提供できる価値、それが安心と楽しさ」と強調する。今や「スバル車といったらアイサイト」と言ってもいいほどに浸透してきているが、安心を追求するための技術として進化を続けており、アイサイトをベースとした自動運転の技術開発を進めるため、北海道に自動運転専用のテストコースも新たに設置した。コンセプトカーではなく、実際に走りを楽しめるモデルとして、Sシリーズ史上最高の性能と質感を実現したドライビングカー『S208』の発売もモーターショー会場で発表。26日から商談エントリーを受け付け、450台の予定数を超過した場合は抽選販売となる。
スバル『BRZ』にもイエロー出た!「STI Sport YELLOW EDITION」は300台限定で418万円から 2025年9月5日 SUBARU(スバル)は9月5日、スポーツカー『BRZ』の特別仕様車「ST…