スズキは2月1日、全面改良した『ワゴンR』を発売した。従来の「スティングレー」仕様に加えて、3つの異なる外観デザインを設定したのが特徴。鈴木俊宏社長は都内で開いた発表会で「様々なライフスタイルやお客様の新しい価値観に対応できるラインアップにしている」と述べた。鈴木社長は「6代目となる新型ワゴンRは、機能性とデザイン性を両立させた3つのデザインを用意した。この背景としては昨今、お客様が軽自動車に求めるニーズがますます多様化していることがある。さらにお客様ご自身の生活環境の変化によっても、求める車が変わってきていることである」と説明。その上で「そのようなお客様に向けて新型ワゴンRは個性の違う3つのデザインを用意し、若い方からご年配の方まで幅広い世代に、様々なライフスタイルやお客様の新しい価値観に対応できるラインアップにしている」と話した。新たに採用した外観デザインは、ワゴンRの「FA」、「ハイブリッドFX」グレードが四角をモチーフにしたフロントマスクの“定番スタイル”、ワゴンRの最上級グレードとなる「ハイブリッドFZ」がフロントマスクを上下2段に分けた“スタイリッシュ”、スティングレーがメッキ加飾やブラックパール塗装フロントグリルを採用した“ストロング”の3タイプとなっている。
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