富士重工業の運転支援システム「アイサイト」が、2015年度グッドデザイン賞のグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を運転支援システムとして初めて受賞した。アイサイトは、ステレオカメラのみで自動車、歩行者、二輪車を検知し、衝突の回避や被害軽減を支援する。さらに、全車速追従機能付きクルーズコントロールやレーンキープ機能など、各種予防安全機能を実現。予防安全性能アセスメントでもアイサイトを搭載する全モデルが最高ランクを獲得している。今回の金賞受賞では、衝突回避だけでなく、追従走行、車線維持など、来るべき自動運転のクルマ社会に必須となる先進的な機能を、いち早く実用化してきた貢献は非常に大きいと、高い評価を得た。
スバル『BRZ』にもイエロー出た!「STI Sport YELLOW EDITION」は300台限定で418万円から 2025年9月5日 SUBARU(スバル)は9月5日、スポーツカー『BRZ』の特別仕様車「ST…