【レスポンス ランキング2014】今年最も多く読まれたニュースは? トップ20を発表

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ホンダ NSX コンセプト
  • ホンダ NSX コンセプト
  • トヨタ FT-1
  • マツダ デミオ
  • ホンダ グレイス
  • 光岡 大蛇(オロチ)
  • マツダ ロードスター(北米仕様)
  • 三菱 ランサーエボリューションX
  • スバル レヴォーグ

2014年10月に15周年を迎えた自動車・モビリティニュースサイト『レスポンス』は今年一年間で、約2万5000本のニュースを配信しました。2014年も残りわずかとなりましたが、ここで今年最も多く読まれたニュースをランキング形式で発表いたします。

2014年1月1日から12月31日までの1年間で、レスポンスに掲載された全カテゴリのニュースのページビュー数を集計、上位20位を以下に発表します。さて、注目の1位は…?

1位 7月25日
ホンダ NSX 次期型、ニュルブルクリンクテスト中にまさかの炎上

2位 1月13日
【デトロイトモーターショー14】トヨタ、FT-1 初公開…将来のスポーツカーの方向性を提示

3位 9月12日
【新聞ウォッチ】マツダの新型デミオ"異例の掲載"、ライバル社員も「思わず絶句」

4位 4月16日
光岡 オロチ 生産終了…自動車史に残る“大蛇”はやがて神話に[写真蔵]

5位 10月31日
ホンダ、新型HVセダン「グレイス」を12月1日に発売予定

6位 7月23日
ホンダ NSX 次期型、ついにあらわる…独ニュルブルクリンクで開発テスト

7位 9月4日
【マツダ ロードスター 新型発表】4代目ついに公開、SKYACTIV技術全面投入…誕生25周年イベントで

8位 7月29日
【レクサス NX 発売】ブランド初のコンパクトSUV、新開発ターボエンジン搭載

9位 3月29日
三菱 ランエボ、生産終了へ…英国では歴代最強モデルが60分で完売

10位 4月16日
ホンダ、軽のS660は八千代工業で生産

11位 1月14日
【ホンダ ヴェゼル 発売】累計受注2万4900台…HVの納期はGW明けに

12位 10月10日
【東京モーターフェス14】13社トップの「お気に入り」…マツダ小飼社長のVスペに会場ざわめき

13位 2月18日
トヨタの新型スポーツカー、車名は「スープラ」か…米国の商標登録から判明

14位 3月7日
【ジュネーブモーターショー14】スバル WRX STI 新型、欧州デビュー…2.5ターボはトルク増強

15位 11月10日
【ホンダ レジェンド 新型発表】高級セダン、3モーターHVシステム搭載で復活

16位 1月16日
スバル レヴォーグ、予約開始から10日間で2700台受注…レガシィからの代替5割

17位 8月25日
【トヨタ ランドクルーザー70 復活】1年限定で日本販売、ランクル30周年で…バンが360万円

18位 7月14日
ランボルギーニ アヴェンタドール、ほぼ全焼…独アウトバーン

19位 5月28日
日産 パルサー 新型、2015年に高性能グレード追加…1.6ターボは190ps

20位 5月13日
ホンダ S2000 後継車は 2.0ターボで350psレベル?!

自動車業界では、消費増税、国内外での大規模リコールや、税制改正など生産や販売に大きく影響するニュースがありました。一方で新型スポーツカーの話題や、海外メーカーによる次世代車の投入、水素を活用した燃料電池車の市販化など、未来の自動車業界を担う明るいニュースが多かった一年でもありました。

そんな中、最も多く読まれたのは、ホンダ『NSX』次期型がテスト中に炎上したというニュースでした。発表を年明けのデトロイトショーに控えるNSX、ファンのみならず注目度が高い話題だけに大きな反響を呼びました。リコール対応に追われるホンダですが、『グレイス』『レジェンド』そして『S660』と続々投入される新型車の話題は、今年多くの読者の関心を惹き付けました。

そして、2014年日本カーオブザイヤーを受賞した『デミオ』、来年に発表を控える新型『ロードスター』の話題を提供したマツダのニュースが多くのPVを集めました。マツダは「SKYACTIV-D」で国内に新たなディーゼル車市場を構築、欧米でも高い評価を受けるなど躍進の年となりました。2015年初には新型車『CX-3』の発売も控えており、ますます目が離せない展開となりそうです。

この他、三菱『ランサーエボリューション』や光岡『オロチ』の生産終了など、スポーツカーに関する話題がやはり人気となりました。

今回のランキングでは自動車ジャンルのニュースが上位を占めましたが、レスポンスは2015年も自動車、モーターサイクル、鉄道、航空、宇宙、船舶とあらゆるモビリティに関する価値ある情報をレスポンス良く、最速、最大量をめざして展開していくと同時に、新たなコンテンツの創出にも取り組んで参ります。

2015年も「エマージングメディア・レスポンス」を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

《レスポンス編集部》

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