【スズキ ワゴンR 改良新型】先進性とワイド感を表現した新エクステリア[写真蔵]

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スズキ ワゴンR 新型
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スズキは8月25日、新型となる『ワゴンR』、『ワゴンRスティングレー』の販売を開始した。新型ワゴンRでは、従来モデルのデザインを踏襲しながらも各部に先進性を表現する装飾を施しているのがポイントだ。

エクステリアでは、従来の「エネチャージ」から進化した「S-エネチャージ」を搭載する「FZ」グレードに、ヘッドランプとフロントグリルを連続性のあるデザインとすることでワイド間をアピール。バンパーとロアグリルも、コーナーを張り出したシャープな形状とすることで安定感とワイド感を表現した。

フロントグリル両端にブルーに輝くLEDイルミネーションランプを採用し、ヘッドランプとリヤコンビネーションランプにもブルーの加飾が採用された。

インテリアでは、インストルメントパネルにライトグレーのカラーリングを採用。これには、圧迫感を低減させ車内空間を広く見せる効果がある。

価格は、ワゴンRが107万8920円から149万3640円。ワゴンRスティングレーが146万1240円から171万6120円となっている。

《橋本 隆志》

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