トヨタ 86、連続ドリフトで144.126kmを走行…ギネス新記録[動画]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
連続ドリフト走行のギネス記録に挑むトヨタ 86
  • 連続ドリフト走行のギネス記録に挑むトヨタ 86

トヨタ自動車のFRスポーツカー、『86』。同車による連続ドリフト走行のギネス世界新記録の映像が、ネット上で公開されている。

このギネスチャレンジは7月15日、トルコ黒海地方のサムスンで実施。ドイツ人のHarald Muller 氏が運転するトヨタ86が、1周235.5mの特設コースで連続ドリフト走行に挑んだ。

その結果、1周235.5mのコースを612周、144.126km連続でドリフト走行することに成功。2時間25分18秒かけての記録達成となった。

この距離は、2013年5月にBMW『M5』が打ち立てた82.5kmの連続ドリフト走行記録を、およそ62kmも上回るギネス新記録。

ギネス記録挑戦の様子は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集