VWグループ世界販売、5.9%増の86万台…欧州が回復傾向 5月

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新型フォルクスワーゲン ゴルフ
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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは6月13日、5月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、86万4600台。前年同月比は5.9%増と、引き続き前年実績を上回った。

2014年1-5月実績を市場別で見ると、単一国としては最大市場の中国(香港を含む)が、前年同期比17.7%増の151万台と好調。中国を含めたアジア太平洋地域では、16%増の166万台を販売する。

また北米は、前年同期比2.7%減の35万0400台と減少傾向。このうち米国は、4.6%減の23万7900台にとどまった。同社は北米向けの新型SUVの開発を急ぎ、販売を巻き返す方針。

また欧州は、前年同期比7.6%増の164万台と、信用不安を脱して、回復基調に。このうち、西欧(ドイツを除く)は、8.4%増の86万6200台を売り上げた。地元のドイツも、6.1%増の50万2200台と好調。

ブランド別では、フォルクスワーゲン乗用車部門が前年同期比4.4%増の255万台。アウディは11.5%増の71万3900台。シュコダは13.5%増の42万8000台。セアトは8.9%増の16万2500台を売り上げている。
《森脇稔》

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