ツインリンクもてぎで開催されたスバル『レヴォーグ』の試乗会は、オーバルコースでアイサイトVer.3のレーンキープ機能の体験、本コースでは「2.0GT-S」のサーキット走行、外周路では「1.6GT」をドライブすることができた。アイサイトのレーンキープは介入がゆるやかで、横Gが急激にかからないような制御のため、動画でもわかりにくいかもしれない。「2.0GT-S」のサーキット走行は制限速度120km/hで行われた。100km/h以上の走行でも車内の騒音やロードノイズは小さいのに驚かされる。それでいて、アクセルを踏めばボクサーサウンドも楽しめる。速度規制のために設置されたパイロンスラロームも非常に軽軽に駆け抜けることができた。外周路は、カーブ、交差点、一時停止、アップダウン、ギャップなどさまざまな路面状況でも、思ったとおりの運転が可能だ。上り坂や発進などで1.6だからという非力さはまったく感じられない。街中でもきっと軽快に走ってくれることだろう。スバル『レヴォーグ』プロトタイプ 1.6GT 試乗(ツインリンクもてぎ外周路) スバル『レヴォーグ』プロトタイプ 2.0GT-S 試乗(ツインリンクもてぎ本コース)スバル レヴォーグ アイサイト Ver.3 試乗(ツインリンクもてぎオーバルコース)
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