【新聞ウォッチ】東京モータ-ショーに“そっくりさん人形”も登場、「鶴瓶」「半沢直樹」そして「水素小僧」

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。


2013年11月22日付

●クルマ未来へ、モーターショーから、2大市場攻略へ目玉車、広州、LA日本勢、技術力アピール(読売・8面)

●トヨタ、中国でHV開発(読売・8面)

●五輪スポンサー損得勘定、「最大100億円」企業、業績にらみ(朝日・3面)

●広州モーターショー開幕、「東京」上回る熱気(朝日・8面)

●LAショーはグーグル登場(朝日・8面)

●住宅×家電×車、積水・東芝・ホンダ「未来の暮らし」合同出展 (毎日・7面)

●TPP「締結」は越年、年内実質合意目指す(産経・1面)

●未来へ駆ける、東京モーターショー2013若者取り戻せ、原点見つめ「ドキドキ」集結 (産経・12面)

●中国でエンジン生産、ダイムラーとBMWブランド力維持に課題も (日経・9面)

●商用車、安全技術PR、日野、自動ブレーキ標準搭載 (日経・13面)

●現代自が来春販売、燃料電池車、米でリース(日経・13面)


ひとくちコメント

「東京モーターショー2013」もいよいよ開会式を迎えて11月23日からは一般公開。きょうの各紙もモーターショーを特集する関連記事を載せている。

産経は、環境性能を土台しつつ,クルマづくりの原点を見直し「ワクワク、ドキドキするものが自動車」(トヨタの豊田章男社長)ということに改めて主眼が置かれた、と伝えているほか、東京は広州、ロス、東京の都市で同時開催のショーの「見どころ」を比較して紙上で公開している。だだ、朝日は「広州モーターショー開幕、『東京』上回る熱気」(朝日)などと、気になる記事も取り上げている。

気になる情報といえば、今回の東京モーターショーの会場を歩くと、クスッと笑えるオブジェも登場しているのがおもしろい。そこで、一足早く紹介すると、まず東展示棟にあるトヨタ自動車のブース。「未来のモビリティーライフ」を提案し、テレビCMでおなじみの「TOYOTAWN」を再現しているが、そこのコーナーには,ベンチに腰掛けた笑福亭鶴瓶さんや、「半沢直樹」を演じた堺雅人さんらの“そっくりさん人形”も展示している。

また、西展示棟にあるホンダと東芝、積水ハウスの3社が自動車とITを組み合わせた住宅として「未来の暮らし」をアピールするコーナーでは、特大サイズの「小便小僧」を参考モデルにした「水素小僧」がお出迎え。水素と空気で、究極のクリーン性能を実現する燃料電池のしくみをやさしく説明するもので、発電時に生成した水は、公園などにある小便小僧のように放水される。

この小僧を考案し製作したのはホンダのエンジニアたち。先の「シーテック」の会場では巨大な「ヤカン」が話題になったが、伊東孝紳社長から直接「ヤカンに次ぐ画期的なものを造れ」との指令を受けて、わずか2週間で作り上げたという力作だ。

中国広州に比べて劣勢の東京モーターショーだが、会場では、話題のコンセプトカー以外にも、これらの“偽装”モデルも家族連れの癒しの人気スポットになりそうだ。
《福田俊之》

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