ランボルギーニ50周年オーナーズミーティング開催…50台のランボルギーニが集合

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ランボルギーニ・ムルシエラゴ
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設立50周年を記念したランボルギーニのオーナーズミーティングが7月20日、横浜赤レンガ倉庫で開催された。

7月19日から21日かけて開催されている、ザ・コンクール・デレガンス・ジャパン2013のイベントのひとつとして行われたもの。1963年に設立されたランボルギーニ社の50周年をお祝いする目的で、50台のランボルギーニを集めた。

新旧ランボルギーニは11時前に横浜赤レンガ倉庫に集合後、午後は横浜市内をパレードし、観光客の視線を集めていた。

参加車の多くはカウンタックやディアブロ、ムルシエラゴ、ガヤルトなどであったが、中には、400GTやミウラやウラッコ、ジャルパなどの姿も見ることが出来、50周年に相応しい、歴史も感じさせる集まりとなった。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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