トヨタ自動車が4月20日、中国で開幕した上海モーターショー13で初公開した新型『ヤリス』と新型『ヴィオス』。両車のワールドプレミアの様子が、ネット上で公開されている。
ヤリスは、もともと日本の『ヴィッツ』の海外名。上海モーターショー13で発表された新型ヤリスは、新興国向けに設計された新型プラットフォームを採用し、エクステリアもヴィッツとは大きく差異化が図られたのが特徴。
また、ヴィオスは、トヨタのアジア市場向け小型4ドアセダン。上海モーターショー13で初公開された新型ヴィオスとヤリスは、2012年春の北京モーターショーに出品されたコンセプトカーをベースにした市販車。2013年末から、中国で現地生産し、販売を順次開始する計画。
トヨタ自動車のグローバル公式サイトが公開した両車のワールドプレミアの様子は、動画共有サイト経由で見ることができる。