12月5日、NTTドコモがパイオニアと共同開発しAndroid端末向けに提供するカーナビアプリ『ドコモ ドライブネット』がバージョンアップした。
バージョンアップの目玉は、ドコモの音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」の技術を応用した自動車向け音声意図解釈技術を採用したこと。
今回開発した技術は、ドコモが提供する「しゃべってコンシェル」の音声認識技術・意図解釈技術と、パイオニアの自動車向けコンテンツ配信技術、運転環境における操作・機能の利用動向データを組み合わせ、自動車向けに最適化。「ペットと入れるレストラン、ない?」「車どこに停めたらいい?」等の自然な言葉での音声操作が可能となった。
アプリ価格は月額315円。