三菱自動車は、軽乗用車『eKワゴン』『eKスポーツ』『トッポ』『i』および軽商用車『ミニキャブ バン』『ミニキャブ トラック』を一部改良し、7月6日から発売を開始した。eKワゴン、eKスポーツ、トッポ、iでは、全グレードで安全に関する法規制強化に対応し、ヘッドレストを大型化するとともに、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを標準装備した。トッポでは、グレード構成を見直し、「ROADEST」4WD車を廃止。iでは、ドアミラーを大型化し視認性を向上した。安全に関する法規制強化に伴い、ミニキャブ バンでは、全グレードでドアラッチとヒンジの強度認証に対応。ミニキャブ トラックでは、運転席エアバッグとシートベルトプリテンショナーを従来のメーカーオプションから標準装備とし、価格を改定した。価格は、eKワゴンが98万2000円から124万5000円。eKスポーツが127万6000円から150万7000円。トッポが105万6000円から145万5000円。iが122万4000円から160万2000円。ミニキャブ バンが897から144万2000円。ミニキャブ トラックが641から113万7000円。
小さな車体に大きな感動! スペーシアカスタム×carrozzeria Xの勝利方程式[Pro Shop インストール・レビュー]by AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST 後編 2025年9月13日