9日、三重県鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GP決勝(53周、307.471 km)は、マクラーレンのジェンソン・バトンが優勝。7番手からスタートした小林可夢偉は13位でレースを終えている。
優勝のバトンに続き、フェラーリのフェルナンド・アロンソが2位、3位がレッドブルのセバスチャン・ベッテルだった。これにより、ベッテルが2011年のF1ワールドチャンピオンを獲得。2010年の史上最年少でのチャンピオン獲得に続き、2年連続。
リザルト
1:バトン(マクラーレン)
2:アロンソ(フェラーリ)
3:ベッテル(レッドブル)
13:小林可夢偉(ザウバー)
ドライバーズ・ランキング
1:ベッテル(レッドブル) 324
2:バトン(マクラーレン) 210
3:アロンソ(フェラーリ) 202
12:小林可夢偉(ザウバー) 27
コンストラクターズ・ランキング
1:レッドブル 518
2:マクラーレン 388
3:フェラーリ 292