トヨタ自動車は7日、全世界での『プリウス』の累計販売台数が9月末までに201万2000台になり200万台を突破したと発表した。プリウスは1997年に初代を発売。2009年に発売した新型プリウスが3代目になる。発売から14年目で200万台の大台を超えた。9月末までに世界で販売されたプリウスのCO2(二酸化炭素)排出量は、同等クラスのガソリン車にくらべ、約1100万tの排出抑制効果があったと同社は試算している。累計販売の地域別内訳は国内が82万6900台、北米が93万9100台、欧州が20万1000台、その他地域が3万9700台だった。
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス『LM500h』40系『アル/ヴェル』など適合が追加 2025年7月30日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…
トヨタと東京大学の「Good Life on Earth」プログラム、地球の未来を考える…2025年度は7名の学生を採用 2025年9月17日 トヨタ・モビリティ基金は9月16日、東京大学 One Earth Guardia…
「試乗してみたい」「福祉用具という感じがしない」ダイハツの新型モビリティ『e-SNEAKER』にSNS上も興味津々 2025年9月18日 ダイハツ工業は、新たな歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』(イー…