BMWジャパンは15日、『アクティブハイブリッド7 L』が2010年度燃費基準+25%、2005年排ガス基準75%低減レベルを達成し、新車購入補助対象モデルとして認定されたと発表した。
これで同社取扱いのBMWのうち、11モデルが自動車グリーン税制による減税対象車、44モデルがエコカー補助金対象車となった。
アクティブハイブリッド7 Lは、すでにエコカー減税の対象となっており、自動車重量税が免税、自動車税が50%減税となる。エコカー補助金も支給となることで販売に弾みを付ける。
アクティブハイブリッド7 Lは、ベースの『750Li』と比べて最高出力を約14%、最大トルクを17%向上させながら、燃料消費率を約41%向上した。