トヨタ プリウス 新型の改修作業順調…記者会見

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17日17時・トヨタ自動車東京本社ビルで会見に臨む豊田章男社長(撮影=中島みなみ)
  • 17日17時・トヨタ自動車東京本社ビルで会見に臨む豊田章男社長(撮影=中島みなみ)
  • プリウス(資料画像)

新型トヨタ『プリウス』のブレーキの“空走感”を改善するリコール作業が9日の届出後から始まっている。豊田章男社長は17日の会見で、豊田氏自身も販売店を廻り、ユーザーに対して謝罪と改修作業協力のお礼を述べたことを明らかにした。

また、プリウスの国内改修作業は順調で「予約の数も含めると、すでに100%改修の目途が立っている販売店もある」(豊田氏)状況であることを公表した。

「この進捗の早さは、ひとえにお客様のご理解とご協力あってのものと考えています。この場を借りてお礼を申し上げます」と、謝辞を重ねた。

《中島みなみ》

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