全体相場は3日続落。民主党政権の政策に対する不安感、相次ぐ増資に伴う需給悪化懸念を背景に売りが先行。平均株価は前日比127円安の9549円と7月17日以来4か月ぶりの安値圏まで下落した。
東証一部の値下がり銘柄数は4日連続で1000銘柄を上回った。円相場が1ドル=89円台前半で高止まりしたことを嫌気し、自動車株は全面安となった。
ホンダが100円安の2740円と大幅続落。トヨタ自動車が60円安の3490円、日産自動車が4円安の639円と続落し、スズキが75円安の2090円と反落した。
全体相場は3日続落。民主党政権の政策に対する不安感、相次ぐ増資に伴う需給悪化懸念を背景に売りが先行。平均株価は前日比127円安の9549円と7月17日以来4か月ぶりの安値圏まで下落した。
東証一部の値下がり銘柄数は4日連続で1000銘柄を上回った。円相場が1ドル=89円台前半で高止まりしたことを嫌気し、自動車株は全面安となった。
ホンダが100円安の2740円と大幅続落。トヨタ自動車が60円安の3490円、日産自動車が4円安の639円と続落し、スズキが75円安の2090円と反落した。