スバルが東京モーターショー09に出品する『プラグインステラ・フィーチャリングビームス』は、今夏販売を開始した『プラグインステラ』と、セレクトショップ「BEAMS」とのコラボレーションによる、“カジュアルなEV”を提案したもの。スバルとビームスは、『インプレッサ・ビームスエディション』などの市販モデルでタッグを組んできた仲。今回、同社は「遊び心溢れる(ビームスの)デザインにより、電気自動車を使うことの楽しさを表現した」(同社)とし、より親しみやすい外観・内装を目指したという。外観でステラと異なるのは、フロント、リア、サイドのスポイラーやグリーンに塗られたホイール、ワンポイントとなるロゴなど。植物の葉をイメージしたロゴには、ホイールアーチ部分に描かれた4つの排出ガス(CO2、CO、HC、NOx)を低減させる思いが込められている。また、内装では、助手席ダッシュボード部分にLEDを散りばめたり、独自の革巻きステアリング、専用シート、フロアマットなどが装備されるという。
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