【リコール】日野 スカニア が操舵不能など

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日野自動車は1日、大型トラクタ、日野『スカニア』のかじ取り装置と原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2005年12月1日 - 09年2月9日に製作された238台。

不具合は2点で(1)タイロッドのアジャストリーブの加工及び表面処理が不適切なため、ねじ山が損傷して嵌合が緩くなり、タイロッドエンドが抜け出して操舵不能になるおそれがある、(2)㈪原動機の過給機制御プログラムが不適切なため、自動変速モードで排気圧力が高い状態で変速する際、黒煙が発生するおそれがある。

(1)については全車両、タイロッド一式を対策品と交換する。(2)については全車両、過給機の制御プログラムを書き換える。

不具合発生は(1)について7件起きている。(1)については他社からの情報で、(2)については市場からの情報で発見した。事故はいずれも起きていない。
《レスポンス編集部》

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