体相場は反発。米国株安を受けて続落して始まったが、円相場が1ドル=95円水準に下落したことから主力銘柄に買い戻しが入った。もっとも、一方的に買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比16円35銭高の1万0284円96銭と上げ幅は小さかった。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車が前日比30円高の4040円、ホンダが10円高の3010円と反発。いすゞ、スズキ、日野自動車も反発した。
一方、日産自動車が3円安の701円と小幅続落し、マツダ、ダイハツ工業、三菱自動車工業がさえない。
体相場は反発。米国株安を受けて続落して始まったが、円相場が1ドル=95円水準に下落したことから主力銘柄に買い戻しが入った。もっとも、一方的に買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比16円35銭高の1万0284円96銭と上げ幅は小さかった。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車が前日比30円高の4040円、ホンダが10円高の3010円と反発。いすゞ、スズキ、日野自動車も反発した。
一方、日産自動車が3円安の701円と小幅続落し、マツダ、ダイハツ工業、三菱自動車工業がさえない。