トヨタメタポリス「未来のカーライフ」を考える 7月23日から4回

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トヨタ自動車は、インターネット上の3次元仮想都市である「トヨタメタポリス」で、顧客と共に「未来のカーライフ」を考えるバーチャルイベントを7月23日から10月21日までに計4回実施する。

今回のイベントは「未来のカーライフ」に関する一般の意見を聞いて、将来の車両のコンセプトづくり・製品開発に役立てることを狙いに実施するもの。

バーチャル世界であるトヨタメタポリスを活用することで、一般の人が気軽に参加でき、一度に多数の人とのコミュニケーションが可能となる。

イベントでは、トヨタの1人乗り電気自動車『i-REAL』や1人乗り移動ロボット『Winglet』と既存のクルマが共存する交通社会をイメージした「シームレスなモビリティライフ」、「低炭素社会」の2つのテーマを中心に「未来のカーライフ」について、7月23日から3回にわたって各回約2000人の人との意見交換を実施する。

10月21日の4回目のイベント時には、3回の意見交換の結果を反映させた「未来のカーライフ」をトヨタメタポリス内で公表すると同時に、同時期に開催される「東京モーターショー」で披露する。

《レスポンス編集部》

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