トヨタ自動車は10月8日、日本産業デザイン振興会が主催する2008年度グッドデザイン賞において、新型車『iQ』(今秋発売)がグッドデザイン賞ベスト15に選出されたと発表した。iQは、従来のサイズの概念を打破する超高効率パッケージをめざしてデザインされた。
また、レクサスの『IS F』、トヨタ・パートナーロボットの『モビリティロボット』(MOBIRO)および『Winglet』(ウィングレット)がグッドデザイン賞を受賞し、『クラウンコンフォート』がグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した。
さらにiQは、グッドデザイン賞ベスト15に選出された対象の中から、最も優れているデザインに与えられるグッドデザイン大賞候補にも選出された。対象は11月6日に発表される。

 
    
 
          
 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
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