見送り気分が強く全体相場は6日続落。買い戻しに上げる局面もあったが、サブプライムローン問題に対する警戒感は依然根強く、海外投資家はクリスマス休暇控えで積極的な売買は期待しにくい状況。
1ドル=113円台への円安が海外ファンドの換金売りを誘い、自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前日比70円安の5960円、日産自動車が10円安の1152円と続落。ダイハツ工業やマツダ、富士重工業などもさえない。ホンダは前日に続き、3690円で変わらず。
こうした中、いすゞが13円高の520円と唯一上げた。
見送り気分が強く全体相場は6日続落。買い戻しに上げる局面もあったが、サブプライムローン問題に対する警戒感は依然根強く、海外投資家はクリスマス休暇控えで積極的な売買は期待しにくい状況。
1ドル=113円台への円安が海外ファンドの換金売りを誘い、自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前日比70円安の5960円、日産自動車が10円安の1152円と続落。ダイハツ工業やマツダ、富士重工業などもさえない。ホンダは前日に続き、3690円で変わらず。
こうした中、いすゞが13円高の520円と唯一上げた。