日野自動車は18日、日野スカニアの原動機(燃料パイプ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象は、2003年4月2日 - 2006年9月8日に生産された198台。燃料パイプの取付部形状が不適切なため、過大な応力が発生する場合があり、燃料パイプに亀裂が発生し、燃料が漏れる恐れがある。
全車両燃料パイプを対策品と交換する。不具合件数は5件で、市場からの情報で発見した。
日野自動車は18日、日野スカニアの原動機(燃料パイプ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象は、2003年4月2日 - 2006年9月8日に生産された198台。燃料パイプの取付部形状が不適切なため、過大な応力が発生する場合があり、燃料パイプに亀裂が発生し、燃料が漏れる恐れがある。
全車両燃料パイプを対策品と交換する。不具合件数は5件で、市場からの情報で発見した。