米国株高を好感し全体相場は反発。平均株価は11月7日以来、約1か月ぶりに1万6000円台を回復した。輸出関連株が買われ、自動車株も全面高。
円相場が1ドル=111円台後半の動きとなったことで安心感が台頭。ホンダが前日比10円高の3890円と小幅ながら続伸し、トヨタ自動車が20円高の6360円、日産自動車が3円高の1263円と反発した。いすゞ、日野自動車やダイハツ工業、マツダもしっかり。
こうした中、富士重工業(スバル)のみが2円安の548円と続落した。
米国株高を好感し全体相場は反発。平均株価は11月7日以来、約1か月ぶりに1万6000円台を回復した。輸出関連株が買われ、自動車株も全面高。
円相場が1ドル=111円台後半の動きとなったことで安心感が台頭。ホンダが前日比10円高の3890円と小幅ながら続伸し、トヨタ自動車が20円高の6360円、日産自動車が3円高の1263円と反発した。いすゞ、日野自動車やダイハツ工業、マツダもしっかり。
こうした中、富士重工業(スバル)のみが2円安の548円と続落した。