全体相場は4日ぶりに小反発。先週末の米国株安、参院選の与党惨敗を受けて安く始まったが、急速に悪材料出尽くし感が台頭。幅広い銘柄に買い戻しが入り、自動車株はほぼ全面高となった。
日産自動車が前日比9円高の1271円、トヨタ自動車が10円高の7270円と反発。日野自動車が22円高の813円と続伸し、マツダ、ダイハツ工業やトラック3社もしっかり。もっとも、為替が1ドル=118円台で推移しているとあって、上値は制約された。
こうした中、ホンダが20円安の4290円と続落し、富士重工業がさえない。
全体相場は4日ぶりに小反発。先週末の米国株安、参院選の与党惨敗を受けて安く始まったが、急速に悪材料出尽くし感が台頭。幅広い銘柄に買い戻しが入り、自動車株はほぼ全面高となった。
日産自動車が前日比9円高の1271円、トヨタ自動車が10円高の7270円と反発。日野自動車が22円高の813円と続伸し、マツダ、ダイハツ工業やトラック3社もしっかり。もっとも、為替が1ドル=118円台で推移しているとあって、上値は制約された。
こうした中、ホンダが20円安の4290円と続落し、富士重工業がさえない。