外為市場での円安基調を背景に輸出関連株が買われ、全体相場は4日続伸。もっとも、米国株の反落、新規材料不足などから高値警戒感が強まり、平均株価の上げ幅は14円強にとどまった。自動車株は総じて堅調な展開。
ホンダが前日比40円高の4440円と4日続伸。日野自動車、スズキが続伸し、マツダ、ダイハツ工業、三菱自動車工業がしっかり。
一方、日産自動車が21円安の1340円と4日ぶりに反落し、いすゞがさえない。トヨタ自動車は7730円で変わらず。
外為市場での円安基調を背景に輸出関連株が買われ、全体相場は4日続伸。もっとも、米国株の反落、新規材料不足などから高値警戒感が強まり、平均株価の上げ幅は14円強にとどまった。自動車株は総じて堅調な展開。
ホンダが前日比40円高の4440円と4日続伸。日野自動車、スズキが続伸し、マツダ、ダイハツ工業、三菱自動車工業がしっかり。
一方、日産自動車が21円安の1340円と4日ぶりに反落し、いすゞがさえない。トヨタ自動車は7730円で変わらず。