日産のカリスマ開発ドライバーが、グランツーリスモで スカイライン を運転

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世界的な人気を誇るカーシミュレーターの決定版『グランツーリスモ』シリーズ。その公式サイトでは、最新ムービー『「スカイラインセダン(V36)リプレイムービー」driving by Hiroyoshi Katoh』(3分30秒)の公開を開始した。

Hiroyoshi Katohとは、日産自動車の開発ドライバーとして、長年にわたって『スカイライン』や『フェアレディZ』などを開発し続けてきた、「神の手を持つ男」と称される加藤博義氏のこと。日産の開発ドライバー700人を率いるカリスマが『グランツーリスモHDコンセプト』をプレーし、ゲームの開発に寄与している貴重な映像を見られる内容となっている。

後半は、その加藤氏が実際にドライビングしたゲーム内のスカイラインの走行映像を収録。ヨーロッパの山岳地帯の美しい風景の中、華麗なコントロールでスカイラインが駆け抜けていく様子を視聴可能だ。

《デイビー日高》

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