模様眺め気分が依然支配的で、全体相場は続落。週末にG8(主要8カ国財務相会合)を控え、週明けには大手銀行の決算発表控えとあって、3カ月ぶりに1ドル=121円台となった円安も材料不足。自動車株は大手を除いて軟調な動きとなった。
日産自動車が前日比6円安の1300円と反落。スズキ、ダイハツ工業が下げ、いすゞ、三菱自動車工業、マツダがさえない。
こうした中、トヨタ自動車が20円高の7340円、ホンダが10円高の4160円と小幅ながら上げた。
模様眺め気分が依然支配的で、全体相場は続落。週末にG8(主要8カ国財務相会合)を控え、週明けには大手銀行の決算発表控えとあって、3カ月ぶりに1ドル=121円台となった円安も材料不足。自動車株は大手を除いて軟調な動きとなった。
日産自動車が前日比6円安の1300円と反落。スズキ、ダイハツ工業が下げ、いすゞ、三菱自動車工業、マツダがさえない。
こうした中、トヨタ自動車が20円高の7340円、ホンダが10円高の4160円と小幅ながら上げた。