米国株安、タイでのクーデターを受けて売りが先行し、全体相場は反落。平均株価は8月11日以来の低水準に下げた。自動車株は全面安。
タイのクーデターに対する警戒感から自動車株は全面安。ホンダが前日比30円安の3830円と反落し、日産自動車は8円安の1311円と3日続落した。トヨタ自動車は2006年9月中間期の単体経常利益を前年同期比76%増の7400億円(従来予想5600億円)に上方修正したが、株価は50円安の6230円と反落した。
全面安の中、ダイハツ工業が3円高の1035円と小幅続伸。
米国株安、タイでのクーデターを受けて売りが先行し、全体相場は反落。平均株価は8月11日以来の低水準に下げた。自動車株は全面安。
タイのクーデターに対する警戒感から自動車株は全面安。ホンダが前日比30円安の3830円と反落し、日産自動車は8円安の1311円と3日続落した。トヨタ自動車は2006年9月中間期の単体経常利益を前年同期比76%増の7400億円(従来予想5600億円)に上方修正したが、株価は50円安の6230円と反落した。
全面安の中、ダイハツ工業が3円高の1035円と小幅続伸。