軽自動車業界がまとめた今年上半期(1−6月)の軽自動車車名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年同期比2.6%減の12万1402台で、3年連続でトップとなった。
2位はダイハツの『ムーヴ』で同11.2%減の9万7042台とトップと大きく差が開いた。3位はスズキ『アルト』、4位がダイハツ『タント』で、トップ4までを激しい販売競争を繰り広げるスズキとダイハツで占めた。
5位はホンダ『ライフ』で、6位がダイハツ『ミラ』、7位が日産『モコ』で、8位がスズキ『MRワゴン』、9位がダイハツ『エッセ』、10位が三菱『eKワゴン』だった。