スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ250』と『スカイウェイブ400』に、冬季の使用に配慮した特別仕様車「リミテッド」を設定し、18日から発売する。 特別仕様車スカイウェイブ250リミテッド、スカイウェイブ400リミテッドは、冬の運転時に手元を温める特別装備を施した。具体的には、電熱式でグリップを温める温度調整機構つきグリップヒーターと、風洞実験により創られたデザイン性の高い大型ナックルバイザー(グリップ部分の風防)を装備し、寒い冬の走行時の手元を温め、ツーリングの際の疲労軽減を図る。 また、質感を高めたメタリックグレーの車体色(オールトグレーメタリック)を採用し、「Limited」の立体エンブレムで外観の質感の向上を図った。 価格は250が60万7950円、400が66万450円で、両モデル合計で2000台の販売を目指す。
「フラットなスズキもかっこいい」22年ぶり新エンブレム発表に反響!「時代はエンブレムもダイエットか…」と驚きの声も 2025年9月23日 スズキは9月22日、製品などに使用するエンブレムのデザインを22…
「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた 2025年9月23日 セパレートハンドルとフルカウルを備える同じ250cc、2気筒モデ…