【スバル ミーティング】インプレッサ レースマシン…スーパー耐久

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1日に行われたスバルモータースポーツ・プレスミーティングにおいて、新型『インプレッサWRX』をベースとするサーキット競技マシン2台が発表された。スーパーGTと、プローバのスーパー耐久マシンだ。

スーパー耐久マシンもフロントバンパー、エンジンフード、サイドスカートなどの製作にスバル本体が関与し、空力的洗練度がアップしている。

「これまではストレートの伸びで三菱『ランサーエボリューション』に負けていましたが、空力性能アップでかなりいいところまで行けると確信できた。目指すはもちろん優勝しかないです」(プローバのチームスタッフ)

スバルといえばもっぱらラリーのイメージだが、サーキット競技でもメーカーとチームの協力体制を強化し、存在感をアピールする構えだ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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