マツダは2月28日、「倶楽部MAZDA SPIRIT RACINGチャレンジプログラム2024」のオンライン説明会を開催した。
ホンダ(本田技研工業)は東京オートサロン2024で、『シビック e:HEV』ベースのjoy耐出場車両と、『シビック タイプR』ベースのS耐 ST-Qクラス出場車両「シビック タイプR CNF-R」を出展した。どちらもレース活動を市販車にフィードバックすることでカーボンニュートラルを目指している。
マツダは、幕張メッセで開催された東京オートサロン 2024に出展。カーボンニュートラルを目指すコンセプトカーやスーパー耐久シリーズ参戦車両の展示をはじめ、多彩なコンテンツが用意された。
「東京オートサロン2024」にホンダより出展された『CIVIC TYPE R(FL5)』はHondaの従業員有志が立ち上げたプライベートチーム「Honda R&D Challenge」のレース車両。
マツダは、2024年1月12日から14日にかけて千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展する。12月15日、その内容について発表した。
トヨタGAZOO Racingが11月12日、スーパー耐久シリーズの今シーズンを総括をした。トヨタGAZOO Racingは、ORC ROOKIE Racingが走らせる28号車ORC ROOKIE GR86 CNF conceptと、32号車ORC ROOKIE GR Corolla H2 conceptの車両を開発している。
トヨタ自動車は12日、静岡県の富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久最終戦のイベント広場に、漆黒の『MIRAIスポーツ』を展示した。これは現行「MIRAI」をベースにスポーツモデルとして作り上げられたコンセプトモデルだ。
ホンダは12日、静岡県の富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久最終戦のイベント広場に、『CR-V』のFCEVバージョンを展示した。
9月2日と3日の2日間、モビリティリゾートもてぎ(栃木県)でENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第5戦「もてぎスーパー耐久 5Hours Race」が開催された。今大会では、MTと同等でレースが行えるATヤリスが登場し注目を集めた。
トヨタ自動車は、9月2日、スーパー耐久第5戦の会場となったモビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)のイベント広場にて、JAFと共同開発した給水素車のプロトタイプを公開した。
スーパー耐久シリーズに参戦しているマツダ(MAZDA SPIRIT RACING)は、メーカー開発車両がしのぎを削るST-Qクラスに新たにカーボンニュートラル燃料に対応した『ロードスター』を投入。同じクラスを戦うトヨタとスバルに対し「ぶっちりぎりで勝ちたい」と目標を掲げた。
マツダは7月21日、スーパー耐久シリーズ2023の第4戦オートポリス大会からガソリン代替カーボンニュートラル燃料を使用する『MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept』で参戦すると発表した。
7月8~9日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されたスーパー耐久シリーズ第3戦。そこではトヨタ(GAZOO Racing)とスバルが使用するカーボンニュートラル燃料(CNF)が改良されたことが明らかになった。CNFの課題、そして各社の戦略の違いとは。
◆市販車開発のためのレース活動 ◆「超電導モーター」が持つ可能性とは? ◆水素の商機は商用車に…CJPTの取り組み
◆ルマン24時間にも水素カテゴリー ◆水素カローラ2年間の歩み ◆水素内燃機関の仕組みとこれまでの試行錯誤 ◆マイナス253度の液体水素を扱う難しさ